渋沢・ギューリック杯英語表現発表会(岡山)

22.2.27.

 青木 勝さんからの情報です。

 岡山で児童英語表現発表大会が開催されました。その名も「渋沢・ギューリック杯」です。

 岡山県内の小学生(1年~6年)31名が参加して、岡山の四季や文化、そして人形交流についての課題文の中から、その英語表現を発表したそうです。

 画像は青木さんのフェイスブックより借用しました。


山口県で「青い目の人形」確認

 山口県防府市の鞠生幼稚園に「青い目の人形」が大切に保管されていることがわかりました。名前は「ワーテラ・ヘス」といい、当時の手紙も残っているそうです。

 鞠生幼稚園では人形を幼児教育に活用していて、人形のホームステイもあるそうです。

 これで現存する「青い目の人形」は338体になりました。

 

倉敷市がギューリック夫妻に人形を贈呈

 倉敷市教育委員会が、ギューリック3世ご夫妻に倉敷の名窯である「天神窯」で焼かれた陶器製のひな人形を贈呈されました。

 ギューリックご夫妻が「新友情人形」を送り続けられて30年になります。倉敷市の小学校や幼稚園などにも、これまでに7体の「新友情人形」が贈られている感謝と返礼の気持ちがこめられています。

 2016年11月28日に市教育長から、ギューリックご夫妻と長年親交のある雪吉政子さん(元・岡山日米文化協会副理事長)に寄託されたひな人形は、ギューリックご夫妻に郵送で贈られました。